2011年08月27日

quicklispでライブラリを簡単ロード

Common LispというかSBCLにおいて、各種ライブラリのロードといえば ASDFが有名。

しかし、もっと簡単にライブラリのロードが出来るQuicklispというものを発見した。

入手は例えば、

wget http://beta.quicklisp.org/quicklisp.lisp

とすればOK(curlでも良いが)。


■インストール

インストール自体は非常に簡単。

1. sbcl --load quicklisp.lispで、quicklispをロードしつつSBCLを起動。
2. (quicklisp-quickstart:install)でインストール。

以上。

次回以降のSBCL起動時に自動的にロードされるようにしたいなら、

(ql:add-to-init-file)

としておけば、.sbclrcに設定が書き込まれる。


ライブラリの読み込みは、

(ql:quickload ライブラリ名)

とするだけ。

このとき、未インストールのライブラリは、ダウンロードとインストールが行われる。clsqlのような、ASDFでは死ぬほど苦労させられたライブラリも一発で入って楽チン。

今後はしばらくこれを使おう。

posted by ベルクカッツェ at 14:24| Common Lisp | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月21日

sbcl on FreeBSDにclsqlをインストール

CLSQLはインストールに癖があるというか、素直にasdf-install一発というわけにはいかないので、試行錯誤の末の手順をメモ。
プラットフォームはFreeBSD 8.0。
DBMSはPostgreSQL。

■CLSQLに必要なもの
・lift
・cl-ppcre
・uffi
・cffi
・clsql
インストールは、概ね以下の感じで行う。

■cl-ppcreのインストール
これはasdf-install一発で入る。
(asdf-install:install :cl-ppcre)

■liftをインストール
めんどくさいのがこれ。SBCLの場合、ソースコードを若干修正しないとインストール出来ない。具体的には、
dev/utilities.lisp
中で利用している「mop」パッケージがSBCLでは「sb-mop」になるので、utilities.lisp中の「mop:」となっている部分を「sb-mop:」に書き換え必要がある(数カ所程度)。
その書き換え済みのソースファイルを使ってインストールする必要があるので、以下のように手動インストールする。
(asdf:oos 'asdf:compile-op :lift)
(asdf:oos 'asdf:load-op :lift)

■uffiのインストール
これもasdf-install一発で入る。

■cffiのインストール
これはなぜかasdf-installでは入らない。またcffiを先にインストールするとエラーが起きるので、上のuffiからインストールしておくこと。
(asdf:oos 'asdf:compile-op :cffi)
(asdf:oos 'asdf:load-op :cffi)

■clsqlのインストール
上記の作業をしたあとだとasdf-install一発で入ることがある。
(asdf-install:install :clsql)
これで入らない場合は、手動でインストールする。
(asdf:oos 'asdf:compile-op :clsql)
(asdf:oos 'asdf:load-op :clsql)
ラベル:SBCL CLSQL
posted by ベルクカッツェ at 19:27| Common Lisp | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

SBCLの日本語設定

SBCLはutf-8を扱うことができるので、初期設定ファイル「~/.sbclrc」に以下のように設定しておけば、日本語も問題なく通る。


(setf sb-impl::*default-external-format* :utf-8)
(setf sb-alien::*default-c-string-external-format* :utf-8)

ただし、slime環境も日本語化しておかないとsmile内で日本語を使ったときに落ちるので注意。
posted by ベルクカッツェ at 09:43| Common Lisp | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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